[日本語 文法] ~べき・~べきだ・~べきではない

当然です 文法

~べき・~べきだ・~べきではない

意味

①~するのが当然だ、~しなければならない。
②~したほうがいい(人に勧める)

接続

動詞 辞書形 + べき・べきだ・べきではない

動詞「する」 するべき/すべき どちらも言います。

注意

~べき・~べきだ は肯定のみに使います。否定形+べき(~ないべき)は言いません。
否定には ~べきではない を使います。

例文

①この試験に合格したいなら、毎日3時間は勉強するべきです

夜遅くまで勉強する学生

②お金を借りたら必ず返すべきだ

借金をしている人

③祖父は尊敬すべき人です。

祖父と孫

④戦争はするべきではない

戦争

⑤理由もなく人を疑うべきではない

疑いの眼差し

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