文法

[日本語 文法] ~べき・~べきだ・~べきではない

~べき・~べきだ・~べきではない意味①~するのが当然だ、~しなければならない。②~したほうがいい(人に勧める)接続動詞 辞書形 + べき・べきだ・べきではない動詞「する」 するべき/すべき どちらも言います。注意~べき・~べきだ は肯定のみ...
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[日本語 文法] ~にすぎない

~にすぎない意味ただ~(な)だけだ重要じゃない、大変なことじゃない、つまらないことだ、少ない、という気持ちを伝えたいときの言い方接続動詞 普通体 / 名詞 + にすぎない例文①彼はただの友だちにすぎません。(恋人じゃありません。間違えないで...
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[日本語 文法]~ないことはない・~ないこともない

~ないことはない・~ないこともない意味ぜったいに~だ とは言えません。二重否定(ない×ない)=肯定の意味断定(~だ)を避けるために使う⇒日本語のあいまい表現のひとつ接続動詞ない形 / い形容詞+く / な形容詞+で / 名詞+で + ないこ...
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[日本語 文法] ~と~にある(道順の説明)

~と~にある(道順の説明)意味簡単な道順を説明する表現説明のことばまっすぐ行きます。この道をまっすぐ行ってください。      左へ曲がります。あの交差点を左へ曲がってください。右へ曲がりますあの角を右へ曲がってください。  左へまっすぐ行...
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[日本語 文法] ~てみる

~てみる意味いいですか、よくないですか、試します。確かめます。接続動詞 て形 + ~てみる例文① A:新あたらしい雑誌ざっしを買かったんです。Bさんも読よみますか。  B:はい、読よんでみたいです。  A:どうぞ。 ② A:Bさん、きれいで...
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[日本語 文法] ~に際し、~に際して、~に際しての

~に際し、~に際して、~に際しての意味「~の前に」「~をしているときに」の意味特別なこと、挨拶、演説、説明のときに使う接続動詞 辞書形 + に際し、に際して、に際しての(+名詞)名詞 + に際し、に際して、に際しての(+名詞)例文① 大学を...
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[日本語 文法] ~際、~際に、~際は

~際、~際に、~際は意味「~のとき」と同じ。目上の人やお客様に使う。「この際」 決意を述べる。今がちょうどいいときだから、の意味接続動詞 辞書形・た形 + 際、際に、際は名詞 + の + ~際、~際に、~際は例文① 手紙を送る際、郵便番号を...
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[日本語 文法]~に先立ち、~に先立って、~に先立つ

~に先立ち、~に先立って、~に先立つ意味特別な何かを始める前にすることを述べる日常的なことには使わない接続動詞 辞書形 + ~に先立ち、~に先立って、~に先立つ名詞 +  ~に先立ち、~に先立って、~に先立つ例文① 引越しをするに先立ち、荷...
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[日本語 文法] ~にあたり、~にあたって

~にあたり、~にあたって意味特別なこと(入学、卒業、、試験、結果発表、就職、結婚など)をする前のことを述べる。後文で準備することを述べる。改まった場(式典、行事など)で使う表現接続動詞 辞書形 + にあたり、にあたって名詞 + にあたり、に...
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[日本語 文法] ~と言っている③

~と言っている③☆☆☆「~と言っている」③ は伝言について説明します。 ☆「~と言っている」① は人が現在発言していること、「~と言っている」② は発言の継続。意味伝言~人Aが述べたことを話者が人Bに伝える☆話者が人Aから人Bへの伝言を客観...

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