初心者から上級者まではまる! フィリピン セブ島 ダイビング 

広告
セブ島ダイビング 南の島のダイビング

成田から約5時間の南の島。
セブ島のダイビングポイントをエリア別にご紹介します。

日本から見たフィリピンの位置
広告

ダイビングスタイル

エリアをご紹介する前に、セブで共通するダイビングスタイルについてお話します。

セブのダイビングで特記すべき点は、セブならではのダイビングスタイルにあります。ボートダイビングがメインですが、同行するボートマンが何から何までダイバーのお手伝いをしてくれます。

機材をボートへ運び込むところから船上でのセッティング、エントリーの時の器材装着(あの思いBCを背負わせてくれるんです♡)。

そしてゲストがダイビングをしているときに暖かいスープやマンゴーなどの南国ランチを用意してくれています。

エキジットの時にはボートのふちから手を伸ばしてベルトを受け取り、BC、フィン、カメラなども受け取って引き上げてくれます。

ゲストが食事中には次のダイビングのためにタンクを交換してマスククリア用の水も準備してくれます。ボートマン、神ですよね。

ボートマンのおかげでセブでは、お殿様ダイビング、お姫様ダイビングが楽しめるというわけです。

正直、このスタイルに慣れるとセブ以外でのダイビングがしんどくなります。
でも、エントリー前の最終チェックはくれぐれも皆様の自己責任でなさってくださいね。

それでは6つのエリア別にご紹介を始めます。

セブ島周辺のダイビングポイント

その1 マクタンエリア 

マクタン島 Mactan Island

マクタン島はフィリピン有数のリゾート地でダイバーやゴルファーのほかに最近では語学留学でも日本人に人気があります。

セブ島とは二つの橋でつながっています。ちなみに二つの橋を作ったのは日本のゼネコンです。

南東側にはダイビングショップの入ったリゾートが立ち並びます。各リゾート前にポイントがあり、ここだけでもダイビングを楽しむことができます。

リゾート前はビーチエントリーですが、それ以外、セブではほとんどがボートダイブです。マクロから地形まで豊富なバリエーションの海をを楽しむことができます。

ヒルトゥガン Hiltungan Island

マクタンからボートで約30分。サンクチュアリ。年間を通して透明度が良く、魚影の濃いポイントです。

ツバメウオの群れや大型回遊魚のロウニンアジの若魚の群れを高確率で見られます。水深5~10mにはカラフルなサンゴがあり、スズメダイやハナダイが舞う南国らしいカラフルな海です。

ここは私がセブで初ダイビングした思い出のポイントです。

海の中は寒くなくて、明るくて、きれいな色の魚たちがたくさんいて、流れがおだやかで、ガイドは親切で、まったくストレスフリーで心底ダイビングを楽しみました。

2004年2月、この海で私はセブ島のダイビングにはまりました。

オランゴ Olango Island

マクタンからボートで約10分。マクタン周辺では比較的新しいポイントです。

ここではかなりの高確率でニタリザメに遭遇します。ニタリザメは体長2.5~3mぐらい、大きい個体だと体長4mほどになり、水深20m付近で優雅に泳いでいます。

ナルスアン Naiusuan Island

マクタンからボートで約30分。ドリフトスタイルですが、流れがおだやかなのでビギナーでも安心です。

ツバメウオやギンガメアジの群れといっしょに流されながらリラックスしましょう。また、砂地に隠れているヤッコエイをたくさん見ることもできます。

その2 ボルホーンエリア~バリカサグ島・スミロン島へ行く中継地

ボルホーン Boljoon

マクタンから南西へ車で約3時間の海沿いの街です。セブでは比較的新しいダイビングエリアです。サンクチュアリ。

ダイビング専用リゾートがあり、ダイビングと宿泊と食事がセットになるので、アフターダイブに外出しないでのんびり過ごせます。

ここからボートに乗り換えてバリカサグやスミロンへ行くこともできます。


アルコイ サンクチュアリ 

ボルホーンからボートで約20分。水深5~30mまで岩が積み重なった急な斜面になっているマクロ天国です。

ウミウシ、タカサゴ、ヤッコエイなどが見られます。

マングローブ 

ボルホーンからボートで約15分。

美しいキャベツコーラルが点在しますが、中でも直径7メートルの巨大テーブルサンゴは見ごたえがあります。

スズメダイ、ハナダイなどが見られます。

バクラヤン 

ボルホーンからボートで約10分。

水深25~30m付近にドロップオフがあり、多様なサンゴ、カニハゼ、ニチリンハゼ、アオウミガメなどが見られます。

グロット 

ボルホーンからボートで約2分。

水深15~20m付近に大小のホールがあり、太陽の光が差し込むと美しい光景が広がります。

地形系ダイバーに人気です。

タリサイ 

ボルホーンからボートで約3分。

魚影が濃く、特にタカサゴの群れが多く見られます。

その3 カビラオエリア

カビラオ島 Cabilao Island

マクタンからボートで約2時間。8㎢ほどの小さい島の周囲全体がポイントです。

アクセスはあまりよくありませんが、この島の豊かな生き物や地形、透明度の良さに魅了されて、ダイバーたちが集まります。リピート率が高い魅力的なポイントで、お勧め度はトップクラスです。

マクタンからの日帰りもできますが、かなりの距離感なので、ボホールステイの方が便利です。

浅いサンゴのリーフから落ち込むドロップオフの見事な地形では、ハンマーヘッド(シュモクザメ)、ジャックス、サバ、カツオ、バラクーダやギンガメアジ、時にはイルカなどが見られます。

小魚たちの群れに交じって泳げた時には心から癒されて、また来ようという気持ちになります。

その4 モアルボアルエリア

モアルボアル Moalboal

マクタンから南西へ車で約3時間、セブ島の西側に位置するエリアです。

ヨーロピアンダイバーによって開拓された小さな町で、マクタンエリアのような豪華なリゾートはありませんが、ダイビング専用リゾートがあります。ダイビングと宿泊と食事がセットになるので、アフターダイブにのんびり過ごしたい方に向いてます。

周辺の透明度は18~21m。午後はプランクトンが発生するので、午前中のダイビングがおすすめです。

最近はホエールシャーク(ジンベイザメ)を餌付けして観光客を集めているので、エントリーフィが上がっています。

Bas Diot (バス ディオット)、Sa avedra(サ アベドラ)はサンゴが多く魚の種類が豊富です。また、Bas Diotのドロップオフのケーブは一見の価値ありです。

ペスカドール島  Pescador Island

モアルボアルの沖合の小さい島です。

海底35mまで落ちるドロップオフは絶景です。ダイナミックな地形に隠れ根があり、ハナダイを中心とする小魚が群れています。ライオンフィッシュを見ることもできます。

その5 ボホールエリア

マクタンからボホール島タグビラランまで高速艇で約2時間。またはダイビングボートで約2時間半。マニラやマクタンから国内線を利用してタグビララン空港へ行くこともできます。

マクタンからの日帰りも可能ですが、往復5時間は疲れるのでボホール島かパングラオ島ステイをお勧めします。

マクタンエリアとドゥマゲッテエリアの中間に位置するので、ここを起点に広範囲でダイビングを楽しむ方も多くいます。

魚影、サンゴ、透明度のバランスが良くフィリピンのダイビングエリアの中でもトップクラスです。

ボホール島はチョコレートヒルズ(茶色の山)やターシャ(小さいサルの仲間)など、ダイビング以外にも観光を楽しむことができます。時間に余裕のある方は、観光の日を設けてもいいでしょう。

View of The Chocolate Hills. Bohol, Philippines

パングラオ島 Panglao Island

ボホール島タグビララン空港の近くに位置します。

美しいホワイトサンドビーチが広がる小さな島の周囲にダイビングポイントが点在します。

ダイビングリゾートやコテージはアロナAlona 周辺に集中しています。

パミラカン島 Pamilakan Island  ではイルカやクジラ、セルベラ岩礁 Cervera Shoal ではウミヘビが見られます。

バリカサグ島 Balicasag Island

ボホール・バングラオ島からボートで約45分。
周囲を美しいサンゴの砂で囲まれた30ヘクタールほどの低くて平らな島です。

ハードコーラルが密生するリーフエッジまでの浅場から海綿、海シダへと変わるドロップオフの絶景を求めて、各エリアからボートで数時間かけてダイバーが集まります。フィリピンを代表する美しい海だと思います。

生物は多く、ウミガメ、バラクーダ、パロットフィッシュ、ジャック、 ガルーパ などが見られます。

島には観光協会(RTA)が運営するダイビングリゾート Balicasag Island Dive Resort があります。

その6 ドゥマゲッティエリア

島の夕焼け

ドゥマゲッティ Dumaguete

マクタンからセブ島の南端、リロアンまで車で約3時間半。1977年に Silliman University  (シリマン大学・ドゥマゲッティ市) の海洋生物学者達が、古タイヤを活用して作ったフィリピン初の人工リーフがあります。

リロアンからドゥマゲッティへは海路移動なので、ほとんどのダイバーはリロアンからダイビングボートに乗り込み、ダイビングを楽しみながらドゥマゲッティへ向かいます。

のどかな学園都市でダウンタウンにくり出せばアフターダイブも楽しめます。

魚影が濃く、生物が豊富な海です。上級者向きからビギナー向きまでバリエーションに富んだ海を楽しめます。

アポ島 Apo Island

ネグロス島ドゥマゲッティ市の南約20㎞に位置します。
大型のサンゴ礁があるマリンサンクチュアリ。

人気のあるポイントですが、潮流が強いので注意が必要です。

ブラックチップシャーク、ホワイトチップシャークや回遊魚などが見られます。

スミロン島 Sumilon Island

ネグロス島・ドゥマゲッティ市の北東約12㎞に位置します。ここはフィリピン初のマリンサンクチュアリ(海洋生物保護区)Sumilon Marine Sanctuaryです。

美しいサンゴ庭園、雄大なドロップオフがあり、多彩な海洋生物の宝庫です。

ウミヘビ、ウミガメ、エイ、マンタ、バラクーダ、ガルーパ、ジャックス、ホエールシャーク(ジンベイザメ)などが見られます。

シキホール島 Siquijor Island

ネグロス島・ドゥマゲッティ市の南東約25㎞に位置します。

島の南西にはホワイトサンドビーチが広がり、サンゴ礁、スロープへと続きます。

北部にはソフトコーラルやドロップオフがあり、ダイビングだけではなくシュノーケリングも楽しめます。

タイトルとURLをコピーしました

語学(日本語)ランキング