[地方から東京へ転職を考えている人必見]  東京生まれ・東京育ちの私が道府県出身の友だちと話してギャップを感じたことまとめ 

転職



こんにちは トレイシーです。

この記事は、道府県出身者 VS 都出身者 の習慣や日常のギャップを綴ります

私自身も大人になるまで気づかなかったことですが、

地域間のギャップはわりと多く、比べてみるといろいろな発見があります。

東京への転職を考えている方が、上京前に知っていると役立つかも という視点で

「東京って、実はこんなところ」をまとめました。

転職予定のない方も 「あるある」 的な読み物としてお楽しみいただけます。

では、はじめます。

はじめに

都市の高層ビル

あなたが「普通」だと思っていたことが、友だちの「普通」と違っていたという経験をしたことはありませんか。

たとえば、お盆。

私は東京生まれ・東京育ちなのでお盆と言えば7月中旬ですが、全国区では8月中旬ですね。

自分の「普通」と他人の「普通」が違うとき、人はギャップを感じます

生まれ育った土地の文化や風習、それが土地の独特のものか、全国区のものなのか、双方を比較してはじめてわかります。

私も大人になって、東京以外の出身の友だちと交流するようになって、私の「普通」と友だちの「普通」が違うことに気づきました。

人によって違う「普通」がおもしろいので記事にします。

この記事では

東京生まれ・東京育ちが感じる「普通」と、

「普通」と違うと感じたプチカルチャーショックの実例

ご紹介します。

これから東京へ転職を考えている方、この記事であなたの「普通」とのギャップを埋めて、スムーズな東京暮らしの準備に役立つことを願いつつ進めていきます。

生活費の高さ

お金

物価については一番かんたんに想像していただけると思います。

家賃や駐車場、生活必需品、娯楽などの価格は高いです。

友「家賃、いくらぐらい払ってるの?」

私「月に7万円弱だよ」

友「へぇ、一人暮らしなのにぜいたくなところに住んでいるんだね」

私が住んでいたのは下町のワンルームでしたが、

西日本出身の友だちは7万円と聞いて、もっと広いところだと思ったそうです。

ちなみにファミリー向きや都心の人気エリアのワンルームなどの家賃は2ケタです。

最寄り駅で生活が完結できる

駅前商店街

都内を環状にぐるっと走る山手線をご存じでしょうか。

どの駅もそれなりに発展しています。(例外も若干ありますが)

「どの駅で降りても、駅前が栄えた街になっている」

友だちの話によるとこれはレアなケースだそうです。

ここで気付いたのですが、

東京では山手線に限らず、駅や駅近に商店や文化施設などがあり、

最寄り駅周辺で日常生活が完結します。

特別なものを求めなければ、主要駅まで出かける必要がなく、

最寄り駅で生活が完結できるのが東京暮らしと言えます。

歩くのが速い

足早に歩く人たち

初めて東京へ来ると、人々の歩くスピードが速いと感じるそうです。

通勤通学時間帯にはみんな急いでいるので早足になるのは当然ですが、

そんな人々がスムーズに往来できるように

どの駅にも自然に暗黙のルールがあります。

代表的な例がエレベーターの乗り方です。

急いでいる人が歩いて上り下りできるように、片側をあけて立ちます。

このようにルールに従えばスムーズに移動が可能になるというわけです。

しかし、初めての土地ではそんなルールはわかりませんね。

わからなくても大丈夫です。

都民はルールを知らない人を瞬時に見分けて避けるように歩くのも得意です。

とにかく人が多くて込んでいるところを いかに早く通過するかは

都内の暮らしにおいて重要なスキルのひとつと言えます。

よく歩く

町を歩いている人たち

都内の電車、特に私鉄の駅の間隔は短く、バス停の間隔並みです。

なので隣の駅まで普通に歩いて行けます。

ダイエットのために一駅歩くという話はわりとポピュラーです。

ほとんどの人が通勤には公共交通機関を利用しているので、

毎日、自宅→駅→職場 というルーティーンになりますね。

電車をいくつか乗り換えるかもしれませんし、

大きなターミナル駅を使うかもしれません。

これが、知らず知らずのうちに歩く距離を伸ばすのです。

都民はあまり意識していませんが、

車でドアツードアが「普通」という地方から来た人には「よく歩く」という感覚になるのでしょう。

車はいらない

車

都内は公共交通が発達しているので自家用車を持たない人がほとんどです。

逆に車で外出しようものなら、

道路は混んでいるし、

目的地へ着いても駐車場を探して停めるのに時間も駐車場代もかかります。

電車やバスを使った方が早くて安くて便利です。

たまにドライブ旅行へ行くのに車が必要なら、カーシェアやレンタカーを使えば充分です。

友だちの「父の車、母の車、兄の車」発言に私は「どれだけお金持ち?」と驚いたうえに、

車は一人一台持つのが当たり前と聞いて卒倒しました。

たぶん、この感覚は東京生まれの「普通」です。

上京にあたり、車のことを悩んでいるあなた、都内では車がなくても生活に困りません。

駐車場代もばかにならない金額なので、車は、とりあえず、地元に置いてくることをおすすめします。

鉄道の路線図 地上と地下は別々

鉄道路線図

電車は JRと私鉄各社、地下鉄は 都営と私鉄各社があります。

場所によってはモノレールも便利な移動手段として用いられています。

友「東京の路線図ってどうして2種類あるの」

私「2種類…?」

友「JRと地下鉄が別になってて分かりにくい」

この会話、あなたは同感しますか。

実は、東京近郊の鉄道路線図は

地上を走る電車用と

地下鉄用と2種類あります。

東京生まれは地上の電車と地下鉄の路線図を重ねたら混乱します。

別々だから見やすいのです…

これは私の「普通」ですが、友だちは違っていたようです。

ちなみに、一駅に一路線だけ、ということはめったにありません。

主要駅では何路線も乗り入れています。

駅の改札口も複数あります。

駅で待ち合わせをするときは

「○○駅の△△口改札」とか「○○駅、□□線の△△口改札」

という言い方が東京の「普通」です。

東京・1人暮らしは時間の流れが速い

時計

東京は時間の流れが速いと言われることがあります。

そこで、東京での1日の流れをシュミレーションしてみます。

6:30 起きて、身支度し、

7:30 家を出るとしましょう。

最寄り駅まで徒歩で向かい、電車通勤約1時間

8:30 職場の最寄り駅に着いて徒歩で職場へ向かいます。

9:00 仕事スタート 

退社定時は18:00ですが、サービス残業を1時間して

19:00 退社

また1時間電車に乗って

20:00 最寄り駅について

近所のスーパーで夕食の食材の買い物をして

20:30 帰宅

(コンビニ弁当やスーパーのお惣菜は高いので、節約のため基本、自炊します)

22:00 食事を作って、食べおわって、少し休憩

23:00 入浴、雑用を済ませる

このあと、テレビを見たりSNSをチェックするとそろそろ寝る時間です。

心地よい眠りに入っても、すぐに目覚ましアラームで起こされて、また新しい一日…

の繰り返しです。

休日には洗濯、掃除、日用品の買い物など、

今までお母さんがしてくれた家事全般をすべてあなたご自身がしなければいけません。

いかがですか。

ゆっくりのんびりする時間は、意外と少ないのがおわかりいただけたのではないでしょうか。

1人暮らしなら、どこに住んでも家事全般をしなければならないのは同じですが、

都内では毎日の通勤に平均2~3時間かかります。

ここは東京と地方の大きな違いのようです。

通勤電車は死ぬほど込む

満員の通勤電車

これは全国的に有名かもしれませんが、通勤通学時間帯の電車は尋常じゃない混雑ぶりです。

混雑を緩和することは簡単ではありませんが、少しでも快適に乗車することは可能です。

ここでもいくつか東京ルールがあるのでご紹介します。

ランドセルを背負った小学生は大人に押しつぶされないように、知らない子供同士がかたまって乗っています。
はたから見ると車内の一か所に空間があるのです。
空いているのかと思ってその場所へ移動すると、小学生がかたまっていたということはよくあります。

また、ドア横は乗り降りしやすいことに加えて、ほかの乗客との接触が少ない一等地なので、みんなそこに立ちたがります。
でも、ベビーカーにはドア横の一等地のスペースを譲ります。
混雑している車内をベビーカーが進むことは不可能だからです。

混雑している車内で男性が両手で吊革につかまっている姿をよく見かけます。
これは痴漢冤罪防止のために男性が考えた自衛手段なのです。
両手を吊革におくことで、痴漢をしていませんアピールをしています。

この行為を勧めているわけではありませんが、
めんどうなこと(痴漢冤罪)に巻き込まれない策としては有効だと思います。

悲しいことですが、都内近郊では人身事故がひんぱんに起きます。
あまりにも多いので人身事故にはあまり驚かなくなっています。
むしろ、「事故で電車が止まったから○○線に乗り換えよう」
と冷静に判断できるようになります。

そして都心の電車は少量の雪ですぐに遅れが出たり、止まったりします。
事故には慣れていても雪には不慣れです。
「電車が止まったらバスで!」考えることはみんな同じです。
バス停には長蛇の列ができます。

職場に着くのは昼頃になるでしょう。
我慢して並ぶか、欠勤するかの二択です。

標準語と方言

会話 方言

日本の標準語は国営放送のアナウンサーが話す言葉です。

決して東京弁ではありません。



ちなみに東京には東京弁があります。

しかも、下町と山の手では若干違います。

下町ことばは いわゆる「べらんめい調」の江戸っ子弁。

山の手はお上品な「ざーます」ことばというイメージです。


そして東京弁と標準語はわりと似ているので、

東京弁=標準語

と勘違いされている方が多いと思います。

なので東京ネイティブは標準語と方言を話せる人をバイリンガルとして尊敬しているのです。

方言を珍しがるのは、よく言われがちな、馬鹿にしているからではなく、あこがれと尊敬の気持ちとご理解ください。

帰省にあこがれる

帰省 空港

あこがれと言えば、もうひとつあります。

東京の実家暮らしというのは、田舎がないということなので、

年末年始や夏休みに帰省する ということにあこがれます。


両親ともに東京出身だと祖父母も近くに住んでいるので、

休暇のときはいつも遠出するという習慣がありません。

遠くの親族の家へ家族で旅行することへのあこがれは強いです。

あこがれても、実際は

失望

あこがれている半面、都心という便利さを享受することに慣れているので、

あこがれはあっても、実際に不便な土地では暮らしていけないのが東京人かもしれません。



「うちの田舎には何もないのよ」と言われても想像ができないのです。

例えば、

旅行中に忘れ物をした場合、

私「歯ブラシ忘れた」
友「コンビニで買えばいいよ」
地元の人「一番近いコンビニまで車で20分かかりますけど」

ちっとも コンビニ=便利 じゃないです。

とか、

コンタクトレンズのケースを忘れて、

私「近くに眼鏡屋さんはありますか」
地元の人「となりの町まで行かないと眼鏡屋さんはありません。」

デイリーなものなのに、近所で買えません。

とか、

しかたないので、となりの町まで行くことにします。

電車の本数は少ないので、タクシーで行こうとすると、
流しのタクシーがない。

ウーバーが使えないから、電話でタクシーを呼んだら
宿に迎えに来るまで30分もかかった。


とかです。

「何もしない」を楽しむリゾート地ならともかく、これが日常となると、

う~ん、やっぱり無理かな ということになります。

芸能人はあまり見かけない

芸能人

都内には多くの芸能人が実際に住んでいますが、

街中で見かけることはほとんどありません。

なぜなら、先方は気づかれないような工夫をしているので、すれ違ってもわからないからです。

仮に買い物や食事をしているときに見かけたとしても、

騒ぎ立てることはしません。

むしろプライベートを尊重します。

それが江戸っ子の「粋」というものなのです。

関西出身の友だちによると、

芸能人を見かけたらその場で周囲の人たちに教えたり、ラインで友だちに知らせる

という話を聞いたことがあります。

この辺は東と西の文化の違いなのでしょうか。

外国人はよく見かける

外国人

昨今、あなたのお住いの地域にも外国人がいらっしゃいますよね。

東京にも観光、留学、技能実習、就労、日本人配偶者、定住者など

さまざまな資格で滞在している外国人が多くいます。

そして観光客以外の外国人で日本語が堪能な人が多いことに驚きます。

就労人口が右肩下がりの日本で、業種にもよりますが、同僚に外国人がいることが珍しくありません。

職場によっては外国人のほうが多いところもあります。

これからは外国人といっしょに働くことはスタンダードになりますから、

文化や習慣、宗教の違いにお互い配慮しながら暮らすことが必須になりますね。

友だちの家は意外と遠い

郊外の家

公立の小中学校へ通った人は学区の関係で友だちの家はご近所です。

でも「お受験」して私立の学校へ進むと、生徒は広範囲から通学してきます。

「放課後、一度家へ帰ってからいっしょに遊ぼう」ということはできません。


同様に転職して友だちが出来ても、必ずしも近所に住んでいるとは限りません。

首都圏は交通網が発達しているので、電車で20~30分くらいと言って

もわりと移動距離は長いのです。

なので、仕事終わりに飲みに行ってもお互いに終電の時間が気になりますし、

休日に会うにも待ち合わせ場所まで1時間以上かかることもよくあります。

また、このような理由から、

あなたが病気になったときや緊急の時でも

友だちがすぐに駆け付けてくれるというわけにはいきません。

1人暮らしは緊急事態への備えは欠かせないのです。

東京にいるのに東京の知識はあまりない

東京スカイツリー

みなさんはお住いの道府県内のことを隅々までご存知ですか。

詳しいのはきっとご自宅と職場周辺だけという方がほとんどではないでしょうか。

東京も同じです。

東京は決して広いところではありませんが、

東京生まれはわりと東京に関する知識はないです。

むしろ、地方から来た方のほうがいろいろご存じなので驚きます。

そして、普段、アパートと職場の往復ばかりしているので

それ以外の地理には詳しくありません。

雑誌やSNSでトレンドのスポットを見ても、近所でなければあまりピンとこないのです。

「東京に住んでいるのに知らないの?」と、よく言われる理由はこのへんにあります。

仕事量が多いので職種が細分化されている

仕事をしている人

東京には大小さまざまな企業があり、職種もそれなりです。

そして、地方と比べて何よりも仕事の絶対量が多いです。

ですから仕事がより細分化されていて、ここが地方との一番の違いになります。

たとえば、企画~販促~営業 の流れを、すべて一任されるのが地方で、

専任が各役割を分担するのが東京、というイメージです。

つまり、

より専門的な仕事が多いので何の仕事をしたいのか、決めて選ばないと納得のいく就職はできません。

「こんなはずじゃなかった」の原因になります。




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上京の目的

東京駅

みなさんはどうして東京に転職を希望していますか。

上京のきっかけは「恋人を追いかけて」というパターンをよく耳にします。

結婚が決まっているカップルなら、「お幸せに」ということになりますが、

万一、恋人と別れてしまった時、あなたの人生は大きく変わってしまうかもしれません。



都会の一人暮らしはわりと孤独です。




私は下町で育ったので、子供の頃はご近所と家族ぐるみのお付き合いでした。

しかし、大人になって一人暮らしを始めると、ご近所付き合いはほとんどなくなります。

お互い、仕事や学業で日中は家を留守にしているからです。



友だちもいない町で恋人と別れてしまった場合、人生の目的を見失う危険性もあります。



そんな時に悪い誘惑が多いのも東京の特徴かもしれません。

まとめ

東京のイメージ

いかがでしたか。

憧れの東京のイメージを崩してしまったでしょうか。

でも、これが東京リアルです。

あなたの「普通」と違うことやプチ・カルチャーショックはありましたか。

私はこれからも「普通」違いを探して発信し続けます。

最後になりましたが

あなたの東京転職が成功しますように心からお祈りいたします。

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